こんにちは、なかわけです。
HTML5-Developers-jpのセミナーに行ってきました。
予習していっただけあってよく内容がわかりました。
白石様が説明されたのは、HTML5のAPIについてとそれに伴う注意事項でした。
http://journal.mycom.co.jp/special/2009/html5-2/
アプリケーションキャッシュとWebWorkersは今後多用していくんじゃないかなあと思いました。
羽田野様が説明されたのはcanvasの機能についてと注意事項でした。
http://www.html5.jp/canvas/index.html
個人的にはcanvasはまだ使いにくい(技術的にも用途的にも)なあと感じました。
誰かが優秀なライブラリを作ってるれたら今後発展しそうです。
なかわけとしては憧れのGoogle東京オフィスに潜入できたことがうれしかったです。
ミーハーと言われましたw
がんばらなきゃなー。
以下、個人的メモです。
- workerではグローバルに扱われる変数でも共有できない。
- 共有する場合はmessageを使う
- workerはデバッグ等で開発にツラい問題がある
- canvasで重い処理をグラフィック化することができる。
- canvasは絵を描きっぱなしのAPIなので描いた後はそれを認識することができない。
- だから色の抽出や操作は別のプログラムで行うことが必要