生きる時間の下準備
080101
こんにちは、なかわけです。
いきなりイミフなタイトルですが。
昨年、入院してからというものなかわけは毎日生きる時間について考えています。
なかわけのネフローゼ症候群は命に直接かかわる病気ではないですが、健常者よりは死に近いのだろうなと思って。
ただ、これは決して毎日死に怯えながら生きているわけではなく、逆に毎日生きている時間をいかに有効かつ有意義に使うかを考えて過ごしています。
なかわけが最近考えていること・していることを全部書くと超長文になって誰も読まないと思うので(既にテーマがつまらないので読む人なんていないと思うけど)、簡単にまとめると部屋の片付けと勉強をしています。
部屋の片付けというのは、毎日時間のかかる掃除を効率よくするために掃除のための片付けです。要はいらないものは残しておかない、データ化できるものはデータ化する、買い物するときはよく考えて極力部屋にモノを増やさないなど荷物を減らしてシンプルな生活をするようにしています。
勉強の方は、主に仕事の勉強です。こちらも作業の効率化を目的とした新しい技術の情報収集とスキルの習得です。仕事が早く終われば早く帰れるという考えが下です。新しいことを身につけるのはなかなか難しいですが、新しい情報は純粋に刺激になるし充実感があって楽しいものです。
ほかにもいろいろしてますが、これだけ時間を効率化して何がしたいのかというと、自分の活動がしたいのです。これは2008年の目標です。もっと言うとこれから先ずっとの目標です。
昨年、2007年の目標があったのですが全くと言っていいほどできてなかったので、もう少しハードルを下げて、まずは自分の活動ができる時間を作ることから始めようと思いました。
それで、まずは生活の効率化とスキル向上の勉強をしているというわけです。テスト勉強する前に机の上を掃除する感覚に似ていると思います。似てないか。
がんばりましょう、なかわけ08。