ウップス!!なかわけ

こんにちは、なかわけです。
DS版Final Fantasy IIIのレビューです。

■進行状態■
未クリア
もう続きもしないと思う。もし、クリアしたらクリア後のレビューも書きます。

■良かったところ■
古き良きFFシリーズのファンタジー感が再現されていて、懐かしい気持ちでプレイできた。それでいながら、程よく崩した（笑）3Dでキャラクター・画面背景が構成されてて全体的にはプレイしやすかった。

■悪かったところ■
せっかくリメイクしたのでストーリーとキャラクターの関わりももう少し強く・深くしてほしかった。昔のゲームってタイトル画面でスタートボタンを押すと、前置き無くいきなり冒険が始まったりするけど、そんな感じでなんで冒険する必然性があまり感じられなかった。
あと移動中画面をズームして隠しアイテムを見つけるシステムがあったけど、アレめんどくさいだけだった。正直なくてよかったよ、ごめんね。

■総評■
悪いところが少し多いようですが、ゲーム全体としては『並』だったと思う。基本的になかわけはFF大好きです。

こんにちは、なかわけです。
健康応援レシピ1000　ＤＳ献立全集のレビューです。

■進行状態■
未クリア
というか、クリアとかではないね。毎日使用中。

■良かったところ■
レシピをいろんなタイプから検索できるところがかなりいい！一番よく使っている検索は、「冷蔵庫の食材から」。これは名前どおり冷蔵庫の残り物から作れるレシピを検索してくれます。しかも、その表示が、「すぐ作れる」とか「ちょっと（食材が）足りない」とか表示されて便利。
おもしろいレシピ検索は「からだとこころの状態から」の「夢みるレシピ」。今朝見た夢から、からだでなにが足りれないかを診断してくれる検索（笑。なかわけはあまり夢を見ないから使ったことがありません。
レシピを見ていれ足りない食材を買い物メモに追加できる機能もグッド！

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■悪かったところ■
特になし。
強いて言えば、冷蔵庫の食材から検索したレシピから料理を作ったときに、その食材を冷蔵庫リストから消せるといいなと思った。

■総評■
なかわけ的にはかなりデキたソフトだと思いました。レシピを選んでて楽しいし、チャレンジしたくなる。料理好きなヒトにはほんとオススメ。

こんにちは、なかわけです。
Wii Sportsのレビューです。

■進行状態■
一応クリア
一通りプレイしました。プレイするごとに熟練度が上がっていくゲームシステム。

■良かったところ■
本体と同時発売されたソフトの中のひとつともあって、価格もプレイ感もライトな感じ。ファミリー・パーティ向けソフトといった感じ。プレイしていくごとに熟練度が上がっていき、コンピュータが強くなっていくのでひとりでも遊べます。始めに買うソフトとしてはいいバランスだと思います。

■悪かったところ■
ボクシングでパンチがうまく繰り出せないのがもどかしい。あと初めのソフトとしてしょうがないけど、もうすこしスポーツの種類があるとよかったかも。ずっと遊んでると飽きちゃう。

■総評■
全体的には非常に面白かったです。友達が家に来たときなどには盛り上がること間違いなしと思います。はしゃぎすぎて筋肉痛です。こういう簡単に遊べてスカッとするゲームが増えるといいね。

こんにちは、なかわけです。
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー（Dragon Quest Monsters Joker）のレビューです。ネタばれ注意!!

■進行状態■
ストーリークリア
モンスターのコンプリートは無理！

■良かったところ■
モンスターズをまじめにプレイしたのは初めてですが、面白かったです。
DS上での3Dグラフィック表示もなかわけ的にはとてもよかったです。モンスターの動きがよくできてました。最近のRPGでは珍しいストーリーの短さ（プレイ時間約30時間）もなかわけにとっては都合がよかったです（時間取れなくて実際4ヶ月位かかってしまいましたが）。モンスターの配合も面白い。ドラクエシリーズをあまりプレイしたことないためあまり詳しくなかったですが全然楽しめました。
ゲームシステムとして最近はよくあると思うんですが、次の目的がマップに出るので、「次なにするんだっけ？」がなくてOKです。
「ちゅうだん」という簡易セーブ機能も便利でよかったです。

■悪かったところ■
配合すると子供をLv1から育てないところがいけてない（もともとそういうゲームシステムだとは思うんですが）。配合→子育て（レベル上げ）→次のイベントという流れのため時間がかかってしまいなかなか次に進めない。しまいにはモンスター配合しないってなっちゃったです。
ゲーム時間がたくさんある子供たちには配合・レベル上げ・モンスターのライブラリのコンプリートなどは楽しめると思うけど、なかわけ（一応大人です）には時間がかかってしまうため、楽しめない部分ではありました。
あと、お子ちゃまゲームだからかも知れないですが、ストーリーが先読みできちゃう内容でした。大会のトップの人物がライバルの女の子＜アロマ＞だったり、アジトが襲われて父親死んだり、神獣が悪者になったり、また味方になったり・・・とベタでした。わかりやすいっちゃわかりやすいんですけどね。

■総評■
悪いところがたくさんあるように見えますがかなり面白いソフトでした。ドラクエ知らない人でも楽しめると思います。むしろドラクエ本シリーズはRPGとしてストーリーもボリュームもヘビーなので、サクッとゲームしたい方はドラクエモンスターズジョーカーはおススメです。

こんにちは、なかわけです。
DS版逆転裁判2のレビューです。

■進行状態■
クリアー！

■良かったところ■
相変わらずキャラクターがぶっ飛んでいるところ（裁判長かわいい）
おばちゃんが相変わらずウザい
ストーリーが思いもよらない展開で引き込まれる

■悪かったところ■
逆転裁判2の新システム「サイコロック」がなかなかのめんどくささ（でも慣れるとカンタン）
先の展開が読めてても（トリックや犯人がわかってても）順番通りにシナリオを進めないといけないもどかしさ（この手のゲームはしょうがないと思うけど）

■総評■
なかわけは逆転裁判シリーズが大好きなので特に辛いこともなく楽しめました。楽しいゲームです。基本的にアドベンチャーゲームが嫌いな人・できない人は無理だと思いますが。

こんにちは、なかわけです。
DSファイナルファンタジー12レバナントウィングス FINAL FANTASY XII REVENANT WINGSのレビューです。

■進行状態■
クリアしました。30時間弱かな

■良かったところ■
リアルタイムにキャラクターが動くシミュレーションゲームといった感じが斬新だった
幻獣（召喚獣）がたくさん呼べる

■悪かったところ■
FF本編シリーズによくある物語の初めのわくわく感がなかった（突然ゲームがはじまった）
FFXIIの続編ではない
幻獣うじゃうじゃして操作しづらい
お金が貯まるだけ貯まって使うところがない
幻獣の属性・特性があまり関係ない
サブイベントがない（トマジのミッションがサブミッションに相当するものなのか？）
コレクションもない（幻獣がコレクションに相当するものなのか？）

■総評■
なかわけはFFシリーズが大好きなんですが、レバナントウィングスには正直がっかりでした。
楽しいどころか、戦闘（ゲーム内ではミッションという単位で1回の戦闘）が作業っぽくなってしまって、途中で飽きます。キャラクターとガンビット・ミストナックがFFXIIから引き継いだものでそれ以外は全然別な気がしました。要するにFFではなかったです。いっそ別タイトルで開発すればよかったのに。そうすればFF世界の制約がなく自由にゲーム開発できたと思います。

友達は「別にやらないくていいゲーム」と言ってました。まさにそんな感じ・・・。

こんにちは、なかわけです。

今日はちょっと面白いものを見つけたので紹介します。
WiiのMiiがパソコンで作れるサイト「Mii Editor」です。

Miiとはこういうやつです。

(c)nintendo

Wii持ってなくて、興味ある人はちょっとWiiを味わうことができます。英語サイトだけど大丈夫（たぶん）。作ったMiiを保存することもできるみたいです（たぶん）。

アングラツールを使うと本物のWiiにもコピーできるとかできないとか（この情報はあやしい）。

でもまあ、本物Wiiのキャプチャ画像が取れなくて困ってる人や自分のアイコンを作りたい人など楽しみ方はいろいろあると思います。やってみ。

▼「Mii Editor」サイト

こんにちは、なかわけです。
DS燃えろ！熱血リズム魂　押忍！闘え！応援団2のレビューです。

■進行状態■
気軽に応援モード（簡単モード）クリア
果敢に応援モード（ノーマルモード）クリア
激烈に応援モード（難しいモード）初めの方

■良かったところ■
相変わらず街の困っている人たちが馬鹿げてて面白かった。
前作からの改善点として、イントロ部分がスキップできるようになっていたのでちゃんとユーザーの声を反映されてて感心した。
選曲も大体が最近のJpopだったのでプレイしててノリやすかった
対戦モードも結構面白い

■悪かったところ■
ボリュームが少ない。倍くらいあってもいいと思った。初心者でも3時間あればクリアできます。（得点が増えるごとにステージが増えるけど、デフォルトで倍くらいほしい）
対戦モード中にタッチするポイントが急にちっさくなったりするのが操作しづらい（リズムを合わせるためだと思うけど）

■総評■
かなり面白かったです。ひとりで笑いながらプレイしてました。対戦も結構面白いと思うのでちょいパーティでも使えそうです。リナマナ姉妹のスケートの話がベタだけどかなり感動しました。バカゲーなのに泣きそうになる。最終話も選曲とマッチしてて感動する。
ボリュームの少なさを考えると、新品で買うより中古で買ったほうがお得と思います。良作!!!

それからなかわけが感じたのは、いまの時代に必要なものはまさに「応援団」なのではないかと思いました。
近年技術の進化によって便利になった反面、悲しい事件が多発しています。人を人として考えず殺してしまう事件が起きています。意味もわからずがんばりすぎて自殺する人もいます。自分の子供を捨てる親がいます。
いまの日本に必要なのは、人を応援する気持ちだったり、人から支えてもらう気持ち良さだったり、結局は愛だったりするのではないでしょうか。考えすぎ？

こんにちは、なかわけです。

2000年頃、ワンダースワンというバンダイさんから発売されていた携帯ゲーム機がありました。

ファミコンより新しく、最近の次世代機より古い、ちょうどゲームの中間期に当たるようなハードです。

発売当時は結構注目されていましたが、やはりニンテンドーのGAMEBOY ADVANCEには及ばす数年で販売が終了してしまいました。残念・・・

ちょっと前に友達と「ワンダースワンよかったよね！」という話になり、懐かしくてYahoo!オークションで「ライムライダー ケロリカン」を買ってしまいましたw。

パッケージがちょっと凝ってて正面から開きます。結構驚きました。開いた裏側がキャラクターの紹介ページになってました。

マニュアルが冊子状ではなく、トランプを模したカードになっていて、表にキャラクターの絵柄が裏にゲームの遊び方が書かれてました。

当時のバンダイさんのがんばりっぷりが見れて懐かしくうれしく思いました。もちろん今もがんばっているんですけどねバンダイさん。

ゲームの内容は、主人公の女の子が悪を倒すというもの。ジャンルはリズムゲームです。

設定はベタですが、ゲーム機本体を斜めに持ってプレイするという斬新システムです。

4ステージあってステージ目が激ムズでまだクリアしてません。操作性がイマイチよくないところが当時のゲーム感が出てて面白かったです。

ワンダースワンやっぱりいいなー。集めるかも。

こんにちは、なかわけです。
DSレイトン教授と不思議な町のレビューです。

■進行状態■
13時間くらいでクリア
早ければ10時間未満でクリアできるんじゃないかな

■良かったところ■
ストーリーがイチバンよかった。
キャラクターと世界観がよくできていた。
途中で挿入されるアニメーションも手抜きがなくてよく作られていた。

■悪かったところ■
ゲームのメインであるナゾの難易度とセクション（ジャンル？）が悪かったのがイチバン痛い。
ひらめきだけで解ける問題やパズル系問題はよかったが、連立方程式を使った問題や知らないと解けない問題、ただ時間だけがかかる計算問題などがありバランスが悪いと思った。

イマイチ納得いかなかったのが、名画のピースとなぞのパーツ。本編と関係ないし、突然手に入る。ただゲームモードを増やすだけの要素だったが、もうちょっと本編と絡めてもよかったと思う。

■総評■
ストーリーやキャラクターが絵本っぽいのに、ナゾに難があるため子供にはできないタイトル。

ストーリーは後半から先読みできちゃう感じだったが、あれはあれで分かりやすくていい演出だと思った。ゲームとしては子供には向かないため、TVアニメにしたら人気が出そう。

ネタばれになる詳しくは言わないが、なかわけ的には、最後「黄金の果実」がレイトンたちと一緒に行ってしまうのがどうしても腑に落ちなかった。

続編が発売されるのが決定しているらしいです。がんばってください。

こんにちは、なかわけです。
DSすばらしきこのせかいのレビューです。

■進行状態■
ストーリー一通りでクリア。
20時間くらいでかかったと思う。最近のゲームにしてはめずらしく総プレイ時間が表示されないため、クリアまでにかかった時間がわかりません。

■良かったところ■
ストーリー、扱っているテーマがよかった。
死後の世界を舞台に、生きること、死ぬこと、将来のこと、自分とはなにか、夢、友情、裏切り、努力、そして勝利といった少年マンガにありがちなベタなパターンだったけど、そういうのがいちばんハマりやすい。
そういう意味では、男子向けゲームだったのかもしれない。またこのテーマは現代に生きる悩める若者すべてに当てはまると思った。
死後の世界＝架空の渋谷という設定もおもしろかった。関東にいる人しかわからないかもしれないが、実際の渋谷と比較できると面白さがわかるかも。また、装備品が『バッヂ』と『服』という軽い感じが渋谷とマッチしてる。意外と好感持てた。
ネクの死についてや死神についての謎もひきつけられた。

■悪かったところ■
バトルシステムに難があると思う。やはり２人のキャラクターを同時に操作するのは無理がある。結局なかわけは主人公の『ネク』しか操作しないでパートナーは放置しました。

■総評■
『すばらしきこのせかい』はすごくおもしろいゲームでした。最近プレしたゲームの中ではイチバン面白かったです。アクションゲームが苦手な人はちょっと辛いかもしれませんが、かなりお薦めのタイトルです。
最後に、ちょっとネタバレですがヨシュアと羽狛の存在が、個人的には納得いかないというか理解できませんでした。ああいう終わり方じゃなくてよかったんじゃないかな。ちょっと後味悪かったです。
しかし、ほんとにいいゲームでした。

こんにちは、なかわけです。
DSファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Ring Of Fatesのレビューです。

■進行状態■
ストーリークリア。
10時間という今時めずらしいボリュームの少なさ。

■良かったところ■
主人公の双子ユーリィとチェリンカの悲しいストーリーがほんとに悲しくて泣きそうになりました。とくに、生まれたときのエピソード。お父さんとお母さんが我が子をいかに大切に思っているかがよくわかりました。
基本的にこのゲームはゲームというよりストーリームービーの間にゲーム要素があるといったイメージです。お話中心のソフトです。そのため、ムービーも長めです。

マルチプレイがネットゲームに近い感じで友達とワイワイできます。装備品で容姿も変わるためオリジナル（っぽい）キャラを作れます。

■悪かったところ■
ストーリーが短かったところにつながるかもしれませんが、各キャラの持ってる能力が活かせるシーンが少なかったところかな。アルは道を作るだけ、ミースは狭いところを通るだけ、ナッシュは高いところにジャンプするだけ、といった役割だけであとは特に使わなくてもいい。
せめて、各キャラにクローズアップしたエピソードでもあればもうちょっと愛着が沸いたかもしれません。チェリンカは何もしないし。

■総評■
なかわけ的にはストーリーの短さはOKです。サクサクゲームを進めたいタイプなので。
それよりも、「悪かったところ」にも書いたようにキャラクターに必要性があまり感じなかったところがゲームを薄くした原因かと思います。逆にこんなに短いストーリーであんなに悲しい気持ちにさせたのはすごいと思った。
マルチプレイはやはりWi-Fi通信にしたほうがより楽しかったと思います。惜しかったです。
中古で買ったほうがお得なソフトだと思います。

こんにちは、なかわけです。
DS数陣タイセンのレビューです。

■進行状態■
ストーリー「並の章」「難の章」「極の章」をクリア。10時間くらいかな。
ストーリーはあってないようなものだったけど。

■良かったところ■
ルールがシンプルで簡単。ありそうでなかったルールで、しかもよく考えられている。コンピュータが適度に弱くて、連鎖が気持ちいい。ハマりやすい。
なかわけはプレイしたことないですが、Wi-Fiもかなり流行っているようです。

■悪かったところ■
とくにない。
しいて言えば、音楽が好みじゃなかったことぐらい。

■総評■
非常に面白いパズルゲームです。タイトルどおり友達とタイセンすると盛り上がると思います。
ただし、子供は絶対大人には勝てないし、大人同士でプレイしても頭のいい人が必ず勝ちます。それから、手札次第で一瞬でゲームが決まることもあります。
これを踏まえて、ケンカしなければ、友達同士仲良く遊べると思います。

こんにちは、なかわけです。
DSプロジェクトハッカー 覚醒のレビューです。

■進行状態■
10時間くらいでクリアかな。

■良かったところ■
画面の切り替え時やボタンの表示などにサイバー感が良く表現されてて勉強になった。アクションミニゲームの3D表現にもいいものを感じました。よくあるインターネット・サイバーの表現でしたが参考になりそう。

■悪かったところ■
ハッキングする作業が、他人のパソコンのパスワードを推測するというものくらいで、それ以外のハッキング作業はアクションゲームだった。もっと知能的なゲームだと思っていたのでがっかりした。しかも、他人のパソコンのパスワードを探す作業が楽しくなく、じつにめんどくさかった。
キャラクターに愛着がわかなかった。とくにパートナーの女性キャラクターがかわいくない。
アクションゲーム部分のタッチパネルの感度があまりよくなくイライラした。何回かゲームオーバーした。

■総評■
2006年7月発売の当時、TVCMを見て面白そうだな～ずっと気になっていてやっとプレイしましたが、CMのイメージとゲームに内容が結構違った印象でした。アドベンチャー部分は昔からある典型的なアドベンチャーゲームです。ただ、ところどころにアクション要素の強いミニゲームが入ってくるので、アクションゲーム苦手な人はクリアできないかもしれません。
ストーリーはなんのひねりもなくすんなり終わってしまった。意外とさっぱりしたゲーム。
発売から時期が経っているのでプレイしたい人は中古で買ったほうがお得と思います。

こんにちは、なかわけです。
DSくりきん ナノアイランドストーリーのレビューです。

■進行状態■
15時間くらいでクリア。

■良かったところ■
菌をテーマにしたゲームという着眼点がおもしろかった。

■悪かったところ■
オープニングのアニメーションが子供だましのクオリティだった。初めて電源入れたときに大丈夫かなと不安になった。
菌を採取するために必要なスポイトが自分の持っている菌と交換というシステムが納得いかなかった。せっかく集めてレベル上げたのに！と思った。だた、後半はいままでに手に入れた適当な菌を交換に出せばいいため、気にならなかった。
バトルが単調でダラダラしやすい。基本的に菌の相性とレベルで勝敗が決まるが、ストーリー上強い敵が現れたらレベル上げをしないといけない。そこもまた面倒。

■総評■
完全に子供向けのソフトだと思いました。大人がプレイしてもいまいち面白みを感じないかもしれません。
なかわけには理解できない設定が多々ありました。たとえば、菌は有機物なのに機械のような菌がいる。悪役がストーリー内のNDSでバトルに負けると覚えてやがれ！と逃げてしまう。子供相手にゲームに負けたくらいで。最初ガキ大将キャラで登場した人物が、数話後からまじめなキャラに変わっていき、最後主人公の手下のような存在になっていた。などなど、設定がよくわからない部分がありました。あんまり深くないゲームだったしいいのかな？

こんにちは、なかわけです。
逆転裁判4のレビューです。

■進行状態■
クリアー！
入院中からプレイしていて最後の最後で中断してしまい2ヵ月後に久しぶりに続きをプレイしてフィニッシュ。

■良かったところ■
相変わらずキャラクターが変なやつらばかり
ネット上で賛否両論ありますがなかわけ的にはおもしろいストーリー構成だと思いました
ラミロアさんが・・・なんて想像つかなかった。

■悪かったところ■
毎回ありますが、破綻している推理や納得いかない説明がある。ただ今回はそんなに目立たなかったと思います。なかわけ的には3話目がよくわからなかった。犯人の目的とかマキの証言でマキ自身が救われることとか。ビデオのシーンとかは苦しかったです、見つけられないって。見切れてたじゃん、アレ。

■総評■
やっぱり楽しかったです。
今回は1話目から話が長めだったので、全体的にも眺めだったので途中で飽きちゃう感じがしました。4話目のシステムについては賛否ありますがなかわけ的にはアリだと思います。ただ毎回あのシステムだとつまらないので今回きりでいいと思います。4はいままでの話に比べて刺激が弱かった気がします。検事さんも優しかったし。またオドロキくんとみぬきちゃんが登場するのかは知りませんが、次回作にも期待しています。

こんにちは、なかわけです。
Wiiゼルダの伝説トワイライトプリンセスのレビュー（辛口）です。

■進行状態■
ストーリークリア！
プレイ時間65時間くらい

■良かったところ■
思ったよりグラフィックがよかった。キレイでした。
アイテムと謎解きの掛け合わせ具合がちょい心地いい。
ミドナのツンデレ具合。はじめムカつくキャラが出てきたよ！と思ったけどストーリーが進むにつれてミドナの弱い部分が見えたり、助けてあげたいと思えてくるようになった。

■悪かったところ■
ゲームの内容と操作性のバランスの悪さ。これがほんとに最悪でした、なかわけ的に。
とにかく人モードのときも獣モードのときも、リンクの動きが思い通りにいかず転落死すること数え切れず。少しでも向いてる角度がずれていると、向こう岸に届かずピューーーっと落ちてしまいます。獣のときもUターンする際に小回りが効かず、大きくぐるりと回って足場からズルリ、ピューーーっと落ちてしまいます。
また、ヌンチャクのスティックの入力がうまくいかず（なかわけの操作が悪い可能性あり）、回避アクションが決まらなくて敵から攻撃を受けてイライラします。

もし同じ操作方法で謎解きメインのゲームだったらもっと気持ちよかったと思うけど、いかんせんゼルダの伝説はやっかいな敵が出てくるため、アイテム入れ替えたり、敵をロックしたり、アングル変えたりとバトルがなかなか忙しい。で、操作性もよくないので余計とイライラ。

■総評■
難しかったです。子供には無理な難易度なんじゃないでしょうか。

基本的になかわけはゼルダの伝説が苦手なんですが、それにも増して（なかわけ操作の）キャラクターの動きにくさが目立ちました。クリア時間が一般的な人より長めなところがそれを物語っていると思います。
あと純粋にストーリーがちょっと長めだと感じました。もうちょい短くていいと思います。

それからミドナのアドバイスを誤解してしまいボスの倒し方がわからなかったことが数回ありました。もうちょいわかりやすく言ってくれ。

いかになかわけ自身がゼルダ下手であるかを思い知った感じでした。ゼルダ好きの人はきっと好きなタイトルだと思います、なかわけが苦手なだけで。正直ソフト買ってからクリアまで7ヶ月かかってます。(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
とにかく光の世界も闇の世界も救えてよかったです。